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確実に勝つ複勝予想で資金を運用する方法

当予想は、多くの予想カテゴリーから出た、的中する可能性が高い馬だけで、投資を行う投資攻略法です。そんな、1日1レースの勝負予想をお届けします。

勝負は1日1レース



馬は数値ではなく生き物です。

「最近着順が悪いから」

「特に理由はないけれど、データ的に不利だから」

「体重がちょっと増えたから」

こんな理由で買う馬券を選んだとしたら、

間違いなく、勝ちは遠のきます。



もっと違う視点で、もっと違うセオリーで、

もっと違うレースの見方をすれば、

競馬は誰でも”玄人”になるチャンスがあります。



コース、距離、ローテーション、

厩舎、騎手、馬主、展開、オッズ、etc。

それぞれの項目ごとに、

どのようなレース予想の組み立て方があるかを考えます。



これから始まるレースに対して、

過去のレースにとらわれすぎることなく、

様々な角度から、先を予測するファクターを持つことが重要です。









各競馬場によってコースの特徴は異なります。

右回り・左回り・あるいは、直線の坂の有無といった、

大きな違いはもちろんですが、

それ以外にも、レース中継の画面を見るだけでは

確認しづらいことが数えきれないほどあります。

同じ競馬場でも、

コースは明らかに違っているのです。



例えば、中山1200mの下り坂はスタート地点なのに対し、

上り坂が4コーナーを回った、最後の直線です。



京都1200mは、上り坂がスタート地点で、

4コーナーを回った後の、直線は平坦です。

同じ1200mでも、コース形態はまるっきり異なります。



同じ競馬場でも、コース形態が極端に異なっていて、

新潟芝コースでも1800mは、コーナーが2つです。

また、最後の直線は、658.7mです。

ところが、新潟2200mでは、コーナーが4つあり、

最後の直線は、358.7mしかありません。

この2つのコースは、大きく異なります。



コースに関しては、「走りやすいコース」というものが必ずあるはずで、

一度走ったことのあるコースに対しては、

動物の本能的な記憶力も働くに違いありません。



こうした特徴の異なるそれぞれのコースにおいて、

競走馬が、どのような成績を残しているのかを、

記したものがコース実績です。



コース実績は、その馬のコース適正を判断する材料として、

予想で重視すべき項目です。

コース形態が違うために、異質のレースになるからです。

コースが違えば、自分の走りができなくなる馬が現れます。



コース実績だけが人為的な操作では操れない、

唯一のファクターということです。



過去のデータや確率論もたしかに重要です。

しかし、これから起きるであろう事象を分析する癖をつけた方が、

予想の視点が変わり、自分で開拓した予想法が出来上がります。












調教で見るものは“時計”ではなく“変化”。

調教とは、レースに向けて、馬を万全な状態に仕上げることです。



例えば、坂路調教4Fのタイムが馬なりで50秒台の馬と同じく、

53秒台の馬がいたとしても、速い時計を出した方が調子が良い、

あるいは、良い調教をしたとは限りません。

53秒台というタイムが、

その馬にとってベストであれば、一向に構わないのです。

追い切り(調教)は、一杯に追っているから良いのではありません。



調教の時間帯によって、出る時計は変わるし、

コース追いならば、内側と外側の進路の違いで、

時計に大きな差が生まれるからです。

調教をつけた人間によっても違いが出ます。



見習い騎手と、調教助手とでは、

10キロ近くの体重差がつく場合もあります。



追い方の違いで調教に優劣をつける見方もありますが、

「馬なり」「強目」「一杯」といったものは、

基本的にはすべて調教師の指示で行われます。



その馬に適しているかどうかが問題であって、

「馬なり」の坂路50秒台と、「一杯」の坂路50秒台では、

「馬なり」の方が優秀という考えには何の根拠もありません。



毎日散歩していても力はつかない。

目一杯に走れば細胞が壊れます。

しかし、しばらくすると、以前より強い細胞が生まれます。

壊して再生させてまた壊す。



再生した細胞は以前よりも、強い細胞になります。

馬の能力がそれぞれ違うことも関係しますし、

ローテーションも関係します。

だから、馬なりと一杯の追い切り(調教)があるのです。



調教時計を比べること自体が無意味ということになります。



コースのどこを通るかで時計も変わり、

天気でも変わり、

湿度でも変わり、

風向きでも時計は大きく変わります。



また、いつもはウッドチップコースで追い切る馬が、

負荷の少ないダートコースに変えた時は、

脚の状態が思わしくないことが考えられます。



単に追い切りタイムに注目するより、

普段の調教がどんなものかを馬ごと、

厩舎ごとに、チェックする方が見定の基準になります。













馬券購入で失敗する原因の多くは、

人間に「後悔の心理」が大きく影響するからです。



それはなぜか。人間は欲深い生き物だからです。

競馬は精神面の強さがかなり勝敗に影響します。

「あのとき、こう買っていれば・・・」。

「他の馬も買っていれば・・・」。

こういった迷い、葛藤は大変入りやすいのです。



だから、カッとなって、

いつもよりも大きな額を投資してしまう人が多いのでしょう。

心に動揺があれば冷静な予想はできません。



複勝馬券の配当ばかり追ってしまうと必ず失敗します。

「この馬だと○○円買っても○○円にしかならないなぁ。」

「だったら、こっちの馬を買って、

○○円の配当が付けば○○円になるぞ。」



これは予想というより、

運に身を任せて馬券を買っているのと同じです。

レースの予想をしているのではなく、

掛け金に配当が乗かって、いくらになるという予測をしているだけです。



万馬券・10万馬券を取って「こっちの方が上だ」

という人もいるかもしれない。



では何故その10万馬券を100円しか買っていないのか?

自信がなかったからではないでしょうか?



同時に、「勝負レースを決められない」から3連複や3連単で、

多点数を買っているのではないでしょうか?



的中させる可能性が乏しいと認識した上での馬券購入は、

勝負とは言いません。

投資とも言えません。

投げ捨てです。



投資家は1点だけ買って、その日はそれで終わりにします。

最終レースまで付き合っていいことなんてありません。

狙ったレースの馬券を買ったら即撤収です。

勝負に強い人は、無駄なことを一切しません。

止める事、やめる事を知っています。



無理して馬券を買う意味は全くありません。

やらない選択をすることが勝負であって投資です。



複勝馬券は、一見地味に感じますが、

ガチガチの1番人気馬がこけてしまったり、

複勝圏内に穴馬が来るだけで配当は良くなります。

配当が低くても的中を積み上げれば、

数週間で馬鹿にできない回収率になります。









日本の競馬は、データが非常に少ないです。



私自身、各馬のラップタイムが知りたいと、

以前から思っていました。

ハロンごとのタイムを言及している媒体はありますが、

確実なデータがありません。



香港では、「STRIDE」というシステムがあって、

一頭ずつ、2ハロンごとのラップタイムが、

記録できているシステムがあります。

公式サイトでも確認ができます。



しかし、JRA(日本の競馬)には、

これがないのです。



全てのタイムをデータとして利用ができれば、

今まで以上に、競馬が盛り上がると思うのですが。










競馬の予想が上手くなるためには、

レース展開を読んで、競馬の難しさと、

奥行きの深さを知ることでしかありません。




当予想は、多くの予想カテゴリーから出た、

的中する可能性が高い馬だけで、投資を行う投資攻略法です。

絶対的な馬を複勝で射止め、的確に利益を増やします。

そんな、1日1レースの勝負予想をお届けします。

皆様の期待に応えられる自信があります。



興味を持っていただいた方は是非、

予想をご利用になる方はこちらのページをご覧くださいのご一読もお願いいたします。





予想をご利用になる方はこちらのページをご覧ください。






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